おむつの種類と選び方
介護用のおむつは、介護を必要とする人が使用する大人用のおむつのことです。
トイレに間に合わないことが多くなり失禁が増えた方、トイレで排泄するのが難しくなった場合に使用します。
介護用おむつは、医師によっておむつが必要であると認められている場合など一定の条件を満たしていれば、 購入費用が医療費控除の対象になるケースがあります。
介護用おむつは大きく分けて3種類「リハビリパンツ」「テープ止めおむつ」「尿取りパット」の3種類があります。
それぞれ1つずつ解説していきます。
リハビリパンツ
パンツタイプのおむつのことで、歩行や座位が可能な方が何らかの要因で尿失禁をしてしまう場合におすすめのおむつです。
普通の下着のようにはくことができます。
パンツタイプなのでご自身で着脱ができることが使用条件になります。
長時間使用する場合は、尿とりパッドを併用すれば、経済的で交換もラクになります。
リハビリパンツのサイズの選び方
リハビリパンツのサイズは、多くの場合Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ・LLサイズと決まっています。
同じサイズ表記でも、製品によって若干サイズが異なっていることもあります。
基本的には使用する方の「ウエストサイズ」で購入するようにしましょう。
商品説明欄に「ウエストサイズ 〇cm~△cm」の記載があります。
こちらを目安に購入していただくと、丁度良いサイズを選ぶことができます。
リハビリパンツの吸収量
リハビリパンツには、排尿1回あたり150ccとした場合に、排尿約2回分(〜300cc)吸収する薄型タイプと排尿約5回分(〜750cc)以上を吸収する長時間タイプがあります。
薄型タイプであっても中に尿取りパッドを入れれば、日中・夜間問わず使用できます。
長時間タイプを購入するよりも、薄型タイプと尿取りパッドを併用する方が経済的です。
おすすめのリハビリパンツ
M~Lサイズ
SS~Sサイズ
テープ止めおむつ
テープ止めおむつは、ウエスト部分をテープで止めるタイプのことです。
テープで固定することができるため体型にフィットしやすく、パンツタイプよりも横漏れや背中漏れしにくいのが特徴です。
トイレで排せつすることが難しくなった方、寝て過ごすことが多い方に適しているおむつです。
テープ止めおむつの選び方
テープ止めおむつのサイズは、多くの場合Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ・LLサイズと決まっています。
同じサイズ表記でも、製品によってサイズの範囲が異なっていることもあります。
基本的には使用する方のヒップサイズで購入するようにしましょう。
※サイズが大きすぎると漏れの原因になります。
商品説明欄に「ヒップサイズ 〇cm~△cm」の記載があります。
テープ止めおむつの吸収量
テープ止めオムツの吸水量は、排尿1回あたり150ccとした場合、排尿約3回分(〜450cc)に対応する物から排尿約6回分(〜900cc)以上吸収する長時間の物まで数多く販売されています。
種類が多いため、どれを選んで良いのかわからないという方が多いですが、
排尿約3回分(〜450cc)吸収するタイプを購入すれば問題ありません。
テープ止めおむつは、基本的に尿取りパッドを入れるため、テープタイプのみで排尿量を正確に調整する必要はありません。
夜間については、吸水量が多い尿取りパッドを購入しましょう。
おすすめのテープ止めおむつ
S~Mサイズ
Lサイズ
パンツタイプの尿取りパッド
パンツタイプのおむつに使用します。
パンツタイプと組み合わせることで、快適に過ごせるだけでなく、介護者の交換の負担軽減やおむつ代の節約につながります。
吸水量によって昼用と夜用の2種類があります。
おすすめパンツタイプの尿取りパッド
夜用(4回分)
昼用(2回分)
テープ止めタイプの尿取りパッド
テープ止めタイプのおむつに使用します。
テープ止めタイプと組み合わせることで、快適に過ごせるだけでなく、介護者の交換の負担軽減やおむつ代の節約につながります。
吸水量によって昼用と夜用の2種類があります。
おすすめテープ止めタイプの尿取りパッド
夜用
昼用




